母と白血病と私〜Wake Up Call

母が白血病に・・・カナダに移住した私が日本に帰国して付き添った体験をきっかけに、世の中のカラクリから目覚めた記録。

白血病になりやすい人は色白って本当⁈

 

今日はフルムーン(満月)ですね。

 

フルムーンと言えば、
私の母が白血病で入院した次の日、
抗がん剤が始まった日、

 

カナダから母のいる病院に
駆けつけた日の帰り道に見たのも
フルムーンでした。

 

月を見上げながら、
なんでこんなことになっちゃったのか、
真っ白な頭の中でいろいろ考えました。

 

白血病になりやすい人は色白って
いうウワサがあるようですが、

 

たまたまか、
私の母は確かに色白でした。

 

だからと言って、
色白だから白血病になったとは
思いませんが、

 

それよりも、

 

母が生まれ育った場所や、
食べていたもの、
母の性格などが、

 

いわゆるガンになりやすい人の
特徴を得ているところが
あるかもしれません。

 

原子炉の近くで生まれ育ち、

 

多くの戦後生まれの人たちのように
パンを食べる習慣があり、
小麦製品であるスイーツなどの
甘いものも好きでした。

 

また、人一倍心配性で、
そのため十円ハゲができるほど
ストレスをためやすい性格であった
と言えます。

 

また、母が13歳だったときに、
母のお母さん(私の祖母)を
亡くしています。

(原因はよくわからない)

 

5人兄妹の長女だった母は、
妹弟たちのお母さん代わりだった
そうです。

 

母は、スーパームーンを見るのが
好きでした。

 

そんな母の病室を訪ねた後、
実家に父と妹と戻って、

 

たまたまやっていたテレビが、
「余命1ヶ月の花嫁」。

 

タイミングがタイミングだけに、
みんなで涙しながら見たことを
思い出します。

 

その晩から始まった私の情報収集の日々、
少しづつ、綴っていきます。

 

Tomoyom

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 <Wake Up Call 読み物>

 

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