母と白血病と私〜Wake Up Call

母が白血病に・・・カナダに移住した私が日本に帰国して付き添った体験をきっかけに、世の中のカラクリから目覚めた記録。

抗がん剤治療中のインフルエンザ、薬漬けの恐怖

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母が白血病の治療のために入院したのは
1月の終わり。

 

インフルエンザが流行っていた時期
でした。

 

母が入院していた総合病院もこの期間の
面会する人の人数や時間に制限を設けて
いました。

 

そして、面会者は必ずマスクをして、
病室に入る前には手を洗うこと。

 

無菌室が空くまで、普通の8人部屋で
母の強い抗がん剤治療が始まっていました。

無菌室(クリーンルーム)に入る病気って?必要度は? - 母と白血病と私〜Wake Up Call

 

抗がん剤治療中にインフルエンザに
感染したら?

 

強い抗がん剤に、タミフルに、
そんな感じで薬漬けにされるのでは
ないか?

 

と心配したのもあとの祭り、

 

のちに母から聞いた話では、
病室にいた人たちは皆タミフルを
飲ませられていたと。

 

タミフル・・・

 

インフルエンザの治療薬であるされる
タミフルの日本の消費量は、世界一。


世界人口のうちたった2%の日本人が、
タミフル消費量がなんと75%もある
っていうから驚きです。

(下記ビデオ参照)

 

そんなに多くもの人が安全性に疑問を
持つこともなく、

 

医者に処方されたら
インフルエンザを治療してくれると
信じてタミフルを飲んでいるのですね。

 

タミフルは、高い確率で副作用が出る
だけでなく、ほとんど効果がないと
言われています。

 

だから、医者は家族には使わない・・・

 

そんなものに、
インフルエンザで苦しい中、
時間を割いて病院に行ってタミフルを
処方してもらうって・・・

 

これが日本の実態なんですね。

 

みんなが飲んでるから、大丈夫!

 

何ですかね?

 

母の場合は、ただでさえ強い抗がん剤を
体に入れられていたとき、

 

異常な数値の白血球だけでなく、
いいものも一緒に消されてしまう強力な
抗がん剤治療。

 

そこに、インフルエンザが流行している
期間だからとタミフルも飲まされた。

 

抗がん剤の副作用に苦しみ
タミフルの副作用に苦しむ

 

知識がないまま病院に入ると、
危険なことがたくさんあります。

 

じゃあ、どうしたらいいの?

 

交通事故などですぐに治療しなければ
いけない状態でない限り、

 

例えば、ワクチンを打ちに行く前に、
ワクチンの成分が何か、副作用が何か、
それくらいの最低限の知識をつけた
方がいいですよね。

 

(加工食品を買うときも一緒、
何が成分か全部確認していますか?)

 

そうすれば、ワクチンを打つことは
やめるでしょう。

 

百害あって一利なし。

 

怖いから聞きたくない、知りたくない
って言う人も多いようなので、
全部の成分は書きませんが、

 

一般人の私たちでもわかる成分名を
あげると、

 

水銀、アルミニウム、
ラテックス性のゴム、
人および動物の細胞、
グルタミン酸ナトリウム(味の素)
(ハイになる成分)他、

 〜内海聡先生のスライドより〜

 

どう考えても体にいいものとは
思えないような内容ですね。

 

そんなものを、

テレビで、保育園・幼稚園で、
学校で、お母さん方の間で・・・

 

「インフルエンザが流行ってるから、
 今すぐワクチン打たなきゃ」

 

と言う会話がされているのでしょうか。

 

カナダでは、
ワクチンを打たせたくない親の数も
だいぶ増えてきており、

 

ワクチンの安全性を懸念する民間人
の声をもとに作られた、団体の
Vaccine Choice Canadaもあるほど。

 

この差は何なのか?を考えてみると、

 

ワクチンがインフルエンザの予防に
ならないことを知る人が増えてきた、

 

または、自分で情報取集する人の数が
日本に比べると多いことも考えられる
かと思われます。

 

とは言え、

 

カナダでも一般のテレビや学校では
ワクチン打ちましょうと言う
キャンペーンをやっていますし、

 

薬局やスーパーでは、
「ワクチン今すぐ受けれます」
のサインを見かけます。

 

なので、ワクチンの安全性を自分で
調べる人が増えてきた、その数が
日本よりも多く感じると言うのが
違いと言えるでしょう。

 

日本社会にいる日本人は、
残念ながら、テレビや政治家や、
学校の先生が言うことに疑問を
持ったりしません。

 

大企業が開発したものなら安全
と言う発想もまだまだある様です。

 

その上、医者が言うことを聞いていれば、
安心というミステリーが浸透しています。

 

パーフェクトな世の中があれば、
それぞれの専門家が人々のために
税金を使って、

 

人々のために国をよくして行くので
しょうが、

 

そんなおとぎ話のような世界に
私たちは住んでいません。

 

そして、
人々の生活は、家賃やローン、請求書の
支払いに追われている中、

 

いちいち調べている時間もないし、
疑問を持っている余裕なんてない、
って言うのが本音かもしれませんね。

 

また、保険でカバーできると言う
「安い」から使わないと損みたいな
発想から抜けることができず、

 

代替医療や民間医療も浸透しないし、
オーガニック商品も高いし、
怪しいから買わないみたいな連鎖。

 

(オーガニック食品買ったからって
全然十分ではないと思いますが)

 

総合的にみたら、
私の母のように長期間病院で副作用と
戦って苦しみながら過ごして、

 

結果、何百万年と医療費を払うなら、
急を要する治療以外は、代替医療なり、
民間医療なりを検討した方が、

 

患者本人もその家族も必要以上に
苦しむことなく治療に向かえるし、
医療費も安く済んだ可能性があると、
本当に思います。

 

代替医療や民間療法をやるためには、
自分で調べて今までの思考を変える
必要があるので、容易ではありません。

 

そのためにも、家族みんなで
調べあって、情報をシェアしあって、
意見交換する環境が必要です。

 

このブログにあげている、おすすめの
ビデオや本などを家族で一緒に
シェアするのもいいですね。

 

この家族の理解を得ると言うのが
かなりの難関なのですが、

 

医者じゃないからわからないと
目を背けずに、

 

病気の原因を探す努力をして、
全て医者任せ・人任せにしない、
本当に大事だと思います。

 

抗がん剤に、ワクチンだけでは
ありませんが、

そろそろ医者に頼る考え方をやめて、

 

自分の体に、自分の家族・子供の体に
どういったものが使われているのか?

 

真剣に考えてみてください。

 

抗がん剤で命が縮んだり、
ワクチンで子供が自閉症になってから
では、遅いです。

 

抗がん剤やワクチンの危険性を
わかりやすく説明しているお医者さん達
も何人もいます。

 

自分で調べられないなら、
こういったお医者さんたちに相談する
だけでもいいです。

 

自分で何も調べずに、


「赤信号もみんなで渡れば怖くない」精神で、

 

子供に何かが出てきたら、
親の選択の責任は重大です。

 

受け身でみるテレビから勝手に
聞こえてくる情報は、

 

うまくできていて、何度も何度も
聞いている打ちに、嘘も本当も、
偽りの「真実」となって、
私たちの意見となって定着します。

 

自分が信じていることの反対のこと
(真実)が出てこよう物なら、
反対したくなるのが人間の心理です。

 

でも考えてみてください。
テレビにはスポンサーがいます。

 

それにはどう言う企業が多いか、
意識して見て見てください。

 

そしてそれがどう言うことが
考えてみてください。

 

ただでさえ日本は、深刻な放射能の
問題があります。

 

過去の出来事ではありませんよ。

 

状況はかなり深刻です。

 

Tomoyom

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<Wake Up Call Watch>


杉田穂高先生(アメノウズメ塾 ) 「日本に回帰しよう」緊急!国憂う講演会 ワールドフォーラム2018年7月

 

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